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毕业论文-中国人日本語学習者のリズム感覚に関する一考察―日本語の特殊モーラを中心に共78页，23827字
中文摘要
对日语学习者来说，特殊拍的发音是一个难点。尤其是在实际会话中，
经常出现特殊拍发音不稳定的问题。以中文为母语的日语学习者也不例外。
在先行研究中，学者们从调音音声学、拍感、听觉认知等角度进行了研究，
但并不能完全解释会话中各种问题。而从节律学角度进行的研究，却又存在
角度单一的问题，尤其是针对中国人学习者的研究进行得很不够。
本论文以中国人日语学习者为对象进行研究，通过进行发声实验以及听
觉调查，取得数字化的第一手资料；并以中国人的视角对上述现象特别是长
音的延长缩短现象进行数据分析，探讨其原因，以期对音声教育研究起到一
定的推动作用。
关键词：节奏类型，2 拍音步，发声调查，特殊拍，分拍
要旨
日本語学習者にとって、特殊モーラの発音が特に難しいと言われる。特
に実際の会話では、特殊モーラ発音不安定の現象がしばしば現れる。中国
語を母語とする学習者も例外ではない。先行研究では、学者たちが調音音
声学?拍感覚?聴覚知覚点などの角度から研究を行ってきたが、言語生活
における諸現象を完全に説明できるとは言えない。一方、リズム角度から
行われてきた研究は方向が単調で、中国人学習者に対する研究が不十分と
いった問題もある。
本研究は、中国人日本語学習者を対象にし、発話調査や聴取調査を行い、
第一手のデータを入手した。中国人の視角から前述の現象、特に長音短
縮?伸長現象を中心にデータ分析を行い、音声教育に関する研究を前進さ
せるために原因究明に臨みたい。
キーワード：リズム型、2 モーラフット、発話調査、特殊モーラ、分拍

目录
はじめに. 1
第 1 章 先行研究......... 2
1.1 本研究で使う基本概念.........2
1.2 調音音声学の角度からの研究.........3
1.3 拍感覚の観点からの研究（1 モーラ単位） ..........3
1.4 リズムの観点からの研究 .....4
1.4.1 日本語のリズムに関する研究 ....4
1.4.2 リズム観点から外国人学習者に関する研究 ....6
1.4.3 リズムに関する先行研究のまとめと問題点 ....7
第 2 章 調査...... 9
2.1 調査方式 ........9
2.1.1 今までの調査方式とその問題点 9
2.1.2 分拍方法 .10
2.1.3 本調査で用いる方式 .....10
2.2 調査の中心内容 ......11
2.3 調査語の選別と決定 ..........12
2.3.1 中心単語の選別 .12
2.3.2 文節に使う助詞の選別..15
2.3.3 文型の決定 ........16
2.4 調査概況 ......17
2.4.1 中国人学習者による発話調査 ..17
2.4.2 日本語母語話者による発話調査 .........18
2.4.3 日本語母語話者による聴覚調査 .........19
第 3 章 聴覚調査の結果...... 21
3.1 学習者の正答率と判断者間の一致率 .......21
3.2 単語別?パターン別正答率 ..........23
3.3 間違いのタイプ ......26
第 4 章 考察 ....27
4.1 語尾の伸長と短縮 ..27
4.1.1 語尾の伸長 ........27
4.1.2 特殊モーラ語尾の短縮 .28
4.1.3 発音の「ゆれ」 .29
4.2 発話文型別統計と初歩的検証.......29
4.3 ソフトによる検証 ..32
終わりに ..........37
插图索引 . I
表格索引 .........III
参考文献 V
致谢 ......... IX
声明 ......... XI
付録 A 試調査の内容..... XIII
付録 B 聴覚調査結果統計表......XV
付録 C 単語別平均正答率（全表） .... LV